tommy's life


2020年1月

 ええてええて かんてかんて

あったりみゃあ(あたりまえ)だが、我家の雑煮は鰹の出汁で醤油味、もち菜に鶏肉(カシワ)のあっさり味だがや、どえりゃ(すごく)うみゃあ(うまい)かんわ(かなわんわ)、名古屋で良かったなも。
そぃやぁ(そういえば)こにゃぁだ(このあいだ)サ店(キッサテン)のレジで 「ええてええて かんてかんて(ださんでいいから、だしたらいかんて)八十日目(やっとかめ)に聞いてまったぎゃあ、まああんばよぅ(あんばいよく)やってちょー(くださいませ)よ。
※ ”ひどるい”を知っとった儂でさえ”ケッタ”と言う名古屋弁は高校生になるまで知らなんだぎゃあ、おみゃあさん知っとったきゃあ?


 正月墓地は花盛り

自称霊能者全盛時からか、拝礼・正中通るな徐々に定着し(手水不潔で今一)、結界とはいえ各鳥居の下でのお辞儀の多さ。
所移って、お正月の墓地さえ花盛り。大中小、新旧あるが、ここに限れば墓参率(洋墓微少)は同率か。
緻密造花が伝播中だが、流石正月生花となった。


 真凜ちゃん

名古屋フィギュアフェスティバル、真凜ちゃん見たさに早4年。新ガーラ信天翁(アルバトロス)圧巻!
かつて30年前のお正月には甥っ子姪っ子我が子9人引き連れて、西大須に3年続けて行きました。
クロスにちょっぴりバックも覚えて嬉しそうで、私にとっても とても楽しい時期でした。



メンバープロカメラマン撮影
 忘年会

これは2019年の忘年会の話なのだが、2020年は40年続いた忘年会が、COVID-19のせいでとうとう途切れてしまった。
これまでの忘年会では話が尽きず午前様。
総員無くて七癖、今回話題 10月帰国バイク111日間 単独ユーラシア大陸 17ヶ国横断3.1万㎞走破の夢を叶えた68歳メンバー。
モトクライマーズクラブ(通称、林道遊撃隊) 精鋭7人で40年、よくぞ六文銭渡さず済んだものだ。
※ 年に1~2度は宿泊、遠征等やエンデューロ参加もあり、40代後半くらいまでは毎年成人の日に雪の恵那山神坂峠越えに、自作チェーンや縄等を後輪タイヤに巻いて、汗だくになって挑戦するのだ。
ツーリングで怖かったのは逆ハン切ってのオフロードよりも帰路のオンロード爆走で、名古屋に入るとホッとしたものだった。


突撃副隊長制作DVD 後方ゴープロ映像

メンバー設計士作画 20周年記念誌表紙